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Factory

Factory は、Backlog のタスクを受け取り、実装から main へのマージまでを自動で進めるモジュールです。

タスク1件ごとに、次の順で処理します。

  1. worktree の作成:タスク専用のブランチと作業ディレクトリを用意します
  2. 実装:サブエージェントがタスクの内容に従って実装します
  3. テスト:設定したテストコマンドを実行します。失敗した場合は実装に差し戻します
  4. レビュー:別のサブエージェントが、タスクの完了条件と照らして変更を確認します。問題があれば実装に差し戻します
  5. マージ:最新の main に rebase し、テストをもう一度実行してから main に取り込みます
  6. 完了:Backlog のタスクを完了にし、worktree を片付けます

複数のタスクを同時に流すことができます。main への取り込みはプロジェクトごとに1件ずつ順番に行われます。

  1. プロジェクトに Factory を追加し、設定でテストコマンドを指定します(テストコマンドが未設定の場合は実行できません)
  2. Backlog で、タスクを「準備できた」状態にします(依存するタスクがすべて完了している必要があります)
  3. 会話で AI に「#42 を Factory で実装して」などと依頼します

実行状況は Factory の画面で確認できます。タスクごとに、現在の段階、テストの結果、レビューの指摘、変更内容が表示されます。

次のような場合、Factory はそのタスクの処理を止め、依頼した会話に理由を通知します。

  • テストの差し戻しやレビューの差し戻しが上限回数に達した
  • rebase でコンフリクトが起き、自動で解消できなかった

AI が状況を説明するので、続け方(指示を追加して続ける・指摘を承知で取り込む・指定した段階からやり直す・中止する)を伝えてください。中止したタスクは Backlog で「準備できた」に戻り、worktree とブランチは残ります。

項目 既定値
同時に処理するタスクの数 3
テストの差し戻しの上限 3回
レビューの差し戻しの上限 2回
rebase のやり直しの上限 3回

実装とレビューに使うエージェント、プロンプトも設定で変更できます。